20世紀の音楽を紹介し続けるブログ

宮下誠氏の「20世紀音楽 クラッシックの運命」に出てくる20世紀の音楽を主にYouTubeを使い紹介していくブログです

第1章

アルバン・ベルク/13の管楽器を伴うピアノとヴァイオリンのための室内協奏曲

www.youtube.com この懐かしいラジオの解説が素敵です。

アルバン・ベルク 歌劇 ブォツエック

www.youtube.com 今回の歌劇は訳が付いているのでわかりやすいと思います。 作品についてはこちら。 ja.wikipedia.org

アルバン・ベルク 管弦楽のための3つの小品

アルバン・ベルク「オーケストラのための3つの小品」 今日から アルバン・ベルクの作品に入ります。 アルバン・ベルクについてはこちら。 ja.wikipedia.org 作品についてはこちら ja.wikipedia.org このくらいの長さが聞くにはいい気がします。

シェーンブルク モーセとアロン

www.youtube.com というわけで最後の未完のオペラまで来ました。 このオペラについての説明はこちらをどうぞ。 モーゼとアロン - Wikipedia 映画などで有名な話ですが、やはりオペラにするのは難しいんだなという感想を持ちました。だから最後までシェーンブ…

シェーンブルク オーケストラのための変奏曲

www.youtube.com このオーケストラもお客さんの洋服で年代が分かります。 というわけで久しぶりにオーケストラの映像をみると安心しますね。

シェーンベルク 月に憑かれたピエロ

www.youtube.com この元になった詩についてはこちらをどうぞ。 ja.wikipedia.org このビデオもなかなかピエロが衝撃的です。 シェーンベルクはこう基本的に衝撃的な演出になる題材を多く創りだしたということかもですね。

シェーンベルク オペラ 期待

www.youtube.com このオペラについての説明はこちらをどうぞ。 ja.wikipedia.org このビデオですが、なかなかこの女の人が怖い感じを出しています。

シェーンブルク 浄夜

シェーンベルク: 浄夜 作品4 (1899) [弦楽合奏版1943] カラヤン 1973 今日からアーノルド・シェーンベルクの音楽に入ります。 音楽家としての 説明はこちら ja.wikipedia.org そして彼を有名にしたこの曲については こちら ja.wikipedia.org この詩の中身が…

リヒァルト ストラウス 薔薇の騎士

R. シュトラウス:ばらの騎士 (C. クライバー, 1994年)【全曲・日本語字幕】 ストラウスのオペラ 3作目です。 薔薇の騎士のあらすじついては ja.wikipedia.org を見てください。 これも結構長いです。まあ短いオペラというのが少ないのかもしれないですが。…

マーラー交響曲第9番

マーラー: 交響曲 第9番 ニ長調 バーンスタイン, ベルリン・フィル 1979 マーラー交響曲もやっと9番までやってきました。 宮下さんによると ベートーベンが9番まで交響曲を書いて終えたので、マーラーは9番を書きたくなかったのだそうですが、想像力が旺盛…

マーラー交響曲第7番

マーラー 交響曲第7番ホ短調「夜の歌」 / ハイティンク (1992) この作品は宮下さんの解説によると、あまり演奏されなかった最近は演奏されるようになった曲だそうで、交響曲の中でもかなり今日的ということです。 つまり時代がマーラーに追いついたってこと…

マーラー交響曲第5番

グスタフ・マーラー 交響曲 第5番 嬰ハ短調 by バーンスタイン マーラー交響曲もやっと5番までやってきました。 1901年から1902年に作曲されたので、ここからやっと20世紀の音楽です。 第5楽章までありまして、ここにも死のテーマがあります。 この交響曲は…

マーラー交響曲3番

マーラー 交響曲第3番ニ短調 / ハイティンク (1990) 今日もマーラーが続きます。 3番も合唱と独唱の方がいらっしゃいます。 こうやって見ると本当に大所帯ですよね。 だから今のコロナの時期はなかなかこういうことが出来ないですよね。 今度これがライブで…

マーラー交響曲2番

マーラー 交響曲第2番ハ短調「復活」 / ハイティンク (1993) ということで2番です。この90年代ベルリンの感じが昔っぽくていいですよね。 もう今から約30年前ってことですが、中の感じは全く変わらないのがすごいです。 さて曲の方は長いです。確かに長いで…

マーラー交響曲第1番 

というわけでここからここからマーラー交響曲全部聴きに入ります。 めぐめぐはそこそこの音楽を人生で聞いてきていると思いますが、 何しろピアノとオルガン弾きなのであまり交響曲を聞くことがありませんでした。 マーラ―の交響曲は家にはCDがなく、昔習っ…

ヨハネス・ブラームス:交響曲第4番ホ短調 Op.98

このブラームスの交響曲第4番も19世紀に作曲されている 曲で、20世紀の音楽に見られる抽象的な概念がここに見られるということで 宮下さんは挙げておられます。 ヨハネス・ブラームス:交響曲第4番ホ短調 Op.98 - ニコニコ動画 この辺りはやはり古い動画が多…

アントン・ブルックナー 交響曲第9番ニ短調 1887‐96

ここもまだまだ20世紀には入ってないのですが、 20世紀への音楽へということで外さないそうです。 Bruckner: Symphony No.9 / Wand NDR Sinfonieorchester Hamburg (2000 Movie Live) ここのコメントには 3楽章の後には何も続けられないという指揮者のヴァン…

リヒァルト ヴァーグナー トリスタンとイゾルデから前奏曲と愛の死 1857‐59

宮下さんのこの著作は 19世紀最後の時期に作曲された このワーグナーのオペラ トリスタンとイゾルデから始まります。 作者曰くこの楽曲から19世紀の機能和声が解体されるんだそうです。 トリスタンとイゾルデ「前奏曲と愛の死」 シュタイン - ウィーンフィル…