マーラー交響曲4番
マーラーの第3番の長く巨大な編成のあと
この4番を聞くと短くあっという間に終わる感じがします。
マーラー 交響曲第4番ト長調 / ハイティンク (1991)
第4楽章にはソプラノ独唱がありそのタイトルは 「天国にはヴァイオリンがいっぱい」というものなんだそうですが、天国に本当に音楽なんかあるんだろうか。
それでもしそうだったら、この世の楽器で弾けるものなんだろうか などと考えると
わからなくなります。 この音楽を聴いてもあまりそういう考えにいたりませんが、
そうなのかな。本当に。
でも人生でなかなか天国に音楽があるかなんて考えませんよね。
私も初めての経験です。